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2008年1月13日 - 2008年1月19日

2008年1月19日 (土)

『杏』という名前って・・・

『この子アンズっていうの?うちの子もアンズっていうのよ。
 まぁ、よくコロコロしてるのね!うちの子も太っちゃってー♪』

なんていうセリフを、募金中や公園でよく言われます。

コロコロ、なんて優しいお言葉の時もあれば、
正直に 太ってるわね なんてズバリ言われちゃったりもします。
 
逆に、

『この子アンズって言うんですかぁ?!
 私の担当犬もアンズっていって太りやすいんですよー。』

と、私が言うこともあります。
 
杏 『あたいのチャームポイントは体と食欲よー。』
 どーーん。
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私が今まで会った《アンズ》という名前を貰ってるワンコは
何故かすべてふくよかなんです・・・・・・(笑)!!!
 
昨日来たばかりの保護犬のチワワーズ(チワワ7頭)の中に
《アンズ》という名前の子がいるというのですぐに見に行きました。
 
・・・・・・。
 
えーーーー。

期待を裏切らず、その子はガリガリチワワーズの中で
ひときわ目立っていました。
(写真が撮れてないのが伝わりにくいっすね・・・)

他の6頭はホネカワスジワンコ状態なのに、

その《アンズ》はしっかり、しっかり!
ムッチムチムチムチだったんです(笑)。
 
なんでおまえだけしっかり太ってんだよ・・・(=_=;)
飢餓状態じゃなかったのか?!
 

そんなこんなで(突然まとめんなよー)

愛しのワンコに、
 
 《アンズ》 
 
というお名前をお考えのオーナー様、
 
むっちむちワンコの虜になりますよ。

覚悟してください・・・♡

杏 『むふ。』 
            ・・・・・・桔梗が重そうだよ。
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2008年1月18日 (金)

バリカン。

 
キキョ、皮膚腫瘤のある太腿部分を一部バリカンしました。
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獣医師の先生にやっていただいたのであっという間に
ぱげキキョの出来上がり。
 
抗生剤のお薬頂きました。
明日朝から一日1回、8日間飲みます。
少しでも腫瘤が小さくなってくれるといいな・・・
悪性にならないといいな・・・
 
もし大きくなってしまったら、切除しなければいけないそうです。
しかし、桔梗は今年で9歳の中高齢・・・。
麻酔が危険です。
万が一切除となった時の切除方法を、
麻酔無しで出来る上、痛みの少ないレーザー除去を
お願いしてきました・・・。
 
病院でまた少し怖い思いをさせてしまったので、
帰りに公園でいっぱい遊んできました。
 
腫瘤部分に痛みや不快感は無い様で、
普段は全然きにしてません。
 
桔梗『ぱげっていわないでほしいじょ。』
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桔梗『むぅ・・・。ぱげてるじょ・・・。』
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そうそう、
実は保護シェルターには続々と新入りワンコが
きています。
それだけ、心無い飼主・人間がいるということです・・・

先週の水曜には甲斐犬家族6頭(親2頭仔犬4頭)を
静岡で保健所処分寸前を保護。
(親がべっぴんワンコなので仔犬もめちゃ可愛いですよ♪)
(近々写真撮ってきますね。)

今日はチワワが・・・7頭も保護されてきました。
キャンキャンいうとりました。
めっちゃ、人好きで可愛い子達ですよ♡
(ダニノミ駆除・回虫駆除済み)
里親様、大募集中です!!!
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まだまだ、怖い怖い、不安いっぱいな子達です・・・
早くなれて安心してくれるといいな・・・
なにより、里親さんが早く現れてくれるといいな・・・!


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2008年1月17日 (木)

皮膚腫瘤。

 
杏と桔梗には、老齢性のイボ(人間で言うにきび)があります。
 
最近、桔梗の左太ももらへんにあるイボが
大きくなってきたような気がするので、
本日、先生に診て頂きました。
 
・・・脂肪や水泡かと思いきや、なんと《腫瘤》でした。

(針検後なので出血してました。)
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針検で細胞の組織を確認。
2~3週間後に大きくなったり、経過によっては
病理検査が必要・・・。
悪性か良性かは現段階では五分といわれました・・・。

中高齢のワンコに多く見られるようですね・・・。
今年で9歳・・・
若い時の負担がいろいろ体に出てくる頃だとは思っていましたが、
かなり、ドキリとしました・・・

でも、一番怖いのはキキョだよね・・・
 
針検の時、桔梗はぷるぷるしながらも
頑張って耐えてくれました。
パッドに汗いっぱいかいてました・・・

腫瘤の状態がすぐに分かるように
明日は公休ですが、クリニックに再診に行き、
イボの周辺部分をバリカンします(>_<。)

おちりがパゲて、ちょっとはずかしいけど・・・

少しの変化も見逃さないように、

悪くならないように・・・
 
ちゃんと診とくよ。
 
キキョ、だいじょうぶだよ。
 
がんばろね・・・!
 
桔梗『はりきらいだじょ・・・』
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2008年1月15日 (火)

お世話好きなんだじょ。

 
12日に杏をシャンプーしました。
雨上がりの泥で遊んで、泥まみれになったので;
そのときの様子をUP♪
 
杏をシャンプーすると、桔梗が必ずグルーミングしに
やってきます。
杏と桔梗を同時にシャンプーしても、桔梗は自分そっちの気で
杏をグルーミングします●^ω^●
 
もくもくと・・・(ドライヤー前)
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杏『げ。嫌いなドライヤー持って写真取ってるよ・・・』
桔梗は、もくもくと・・・
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ドライヤーいやだぁぁぁぁーーー
杏あせあせ。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 
 
ドライヤーのスイッチON!したら、
桔梗はすっ飛んで逃げますが、
ドライが終わったら・・・・・・。
 
杏『もう終わったってば。』
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杏『終わったってば』
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杏『ねぇぇぇーーー。おわったよぉ。』
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杏『・・・・・・。離してください。』
桔梗『♪』
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桔梗
『これであんずねーたんはべっぴんたんになったじょ♪』
 
 
 
 
 
 
 
□体重測定結果□
 杏 15kg
 桔梗 8kg・・・・・・2kgも痩せてしまいました(>_<。)


 
 

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2008年1月13日 (日)

杏と桔梗ってね。~パート②2頭で1頭なんですよ、この姉妹。~

今回もぼやき日記です。
けど、私には忘れられない記憶なので、
ココに残しておこうと思います。

Photo
 
 
 
 
 
 
 
 

杏&桔梗を私の担当犬と決め、連れて帰るようになって
早1年2ヶ月。
 
はじめの私が行うはずだった担当犬のトレーニング内容は、
実は、

「杏と桔梗を引き離すこと」

でした。

里親さん探しをする上で、
やはり2頭一緒に、よりも、1頭でも大丈夫なほうが
チャンスは何倍にもなるんです。
 
シェルターは1頭ずつ1つの犬舎に入っているのですが、
この姉妹だけは、他犬と違い、
保護当時から超大型犬サイズの1つの犬舎に
2頭一緒に暮らしていました。
当然、お互いへの依存心は並じゃないと思ってました。
 
過去に募金や短時間、
1日位離れてもさほど問題は無かったようです。
 
しかし、今回私が担当になるまで、一度も担当スタッフが
ついた事が無いと言われました。
もちろん、これまでも人と室内で生活したことはありません。
 
幸い、トイレトレーニングはきちんとしていて
失敗は無し☆

猫ともまずまずの相性でしたので、
まずは、杏・桔梗を「1頭ずつ」交互に連れて帰り、
それぞれ1頭でいることに慣れてもらうことから
はじめようと思いました。 
 
・・・・・・が。
桔梗は部屋で吐血・嘔吐を一晩中繰り返すは、
(ストレスからくる胃潰瘍でした;)
杏は犬舎で一人ぼっちの時に鳴いてるらしいのです・・・。

私の本心は、2頭一緒に連れて帰ってあげたかった・・・
でも、杏と桔梗の為に、心を鬼にして、毎日1頭はシェルターに
置いて帰ってました。

早く里親さんが見つかることを願い・・・


杏&桔梗の担当になって、約1ヵ月半。
私自身にもとても心を開いてくれるようになり、
シェルターに一人で残る事にもだいぶ慣れてきていました。
そんな頃・・・

2007年1月8日、

杏が小中型犬の里親希望様のお見合いで
見事お目に叶い、杏1頭で初トライアルに行きました!
 
・・・嬉しい反面、正直、寂しかったです。
もう杏は、ココには、いないんです。

桔梗と一緒に、泣きました。
私よりもっと辛いのは、桔梗です。
それから毎日、新しい、1頭用の狭い犬舎で
1日中私の姿を追って鳴いてました。
1日中。声が枯れるまで「キューーーーン!」と
鳴いてました。
ご飯もシェルターでは全く食べず。鳴いてばかり。
家で少しのご飯とおやつを食べるか寝るか・・・。
 
杏がトライアル行って、2週間近く経った日。
桔梗はだいぶ落ち着いてきていました。

杏が成約間近な日・・・
里親さんからシェルターに連絡が入りました。
 
代表から、すぐに報告を受けました。

『杏、戻ってくることになったわよ。』
頭が真っ白になりました。

温かい家庭で、幸せを掴んだんじゃないの・・・?!

そんなのは、勝手な思い込みで、
私は杏と桔梗をまだ完全に理解してあげれていなかったんです。

・・・・・・トライアルに行った日から全くご飯を食べていないとのこと。

杏自身が突然1頭で知らない土地、知らない人に慣れず、
寂しくて常に鳴く、一人になるのが嫌で、里親さんから離れられない。
御飯をあげても食べず、日々痩せて行ってしまう。
そんな杏の状態に、里親さんにもストレスがかかってしまい、
持病を悪化されてしまった。
『私が無理をしなければ・・・、アンズちゃんにとても可哀想な事をしてしまった。』
優しい里親さんは、杏にあげて欲しいと、美味しそうなおやつを沢山くれました。 

1月21日
杏は戻ってきたんです。

杏との再会は、私が募金活動から施設に戻った
午後6時頃。
ドアを開け、杏が居るシェルターの部屋に入るとすぐに
目が合いました。
キューン!キューン!
甲高い声で鳴き、ケージを開けると
ちぎれんばかりに尻尾を振って、私に飛び込んできた!!
・・・・・・顔がこける位痩せていました。

「ここに戻って来て喜んでるようじゃ、駄目なんだよぉ!」

って、杏に言いながらも、杏に対する申し訳ない気持ちで
ボロボロ涙が出ました。

16kgでふくよかな体系は消え、3㌔も痩せていた。
当時のトライアル中止帰宅後の写真です。
頬がこけてます・・・
Photo_2
 
 
 
 
 


 
 
 
 

 
 
 
その日のうちに、代表と話し合い、
まずは、2頭の精神ケアを。
そして、やはり、里親探しは2頭一緒が条件となり、
その日から、私は杏&桔梗を2頭一緒に連れて帰っています。

お互いへの依存心の重さ・・・
けど、それだけではないんです。
杏と桔梗は、唯一無二の友達・家族なんだなぁ・・・と思いました。
 
里親探しのリスクは他犬より何十倍もあるけど、
頑張ろうねって思いました。

私のシェルターの常駐スタッフ契約が5月までと決まり、
(その後はボランティアスタッフになります)
その時に杏&桔梗の『里親希望』を伝えました。

まだ受理されていませんが、諦めてもいません!
今まで苦労と受難で染まった、杏&桔梗の10年近い生涯。
そして、今もシェルター暮らしや募金活動で
苦労をさせてしまっています・・・

はやく、どの犬にも負けないくらい、
幸せにしてあげたいです・・・・・・!
Photo_4

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